猫の道しるべ(いじめ問題と戦闘中)

いじめに対しての経験談、失敗、打開案を記載

メモ:一見すると笑顔の女性、よくみると…… いじめ・自殺防止を訴えるポスターのメッセージが心に刺さると話題

素晴らしいポスターだと思います

いじめで苦しんでいる被害者の気持ちや状況を的確に表現しています


私が経験したいじめの問題では

現実には「よく見ても気づけない」事が多いと思います。

いや、気づいて「踏み込む事」が出来ないというのが現実では?と思いますが…

 

いじめの問題で「相談してくれる環境」を作るために一番大切なのは「風通し」だと思います

 

風通しって何かっていうと、片親の家庭とかだと「親への負担」とかを考えてそれだけで子供はいじめ問題の告白を躊躇します

その他、学校の先生とかも忙しそうとか、言っても何もしてくれないとか

色々な状況があって風通しは悪くなりがちだと思います

 

風通しが良い世界って何なんだろう

どうすればいいんだろうって思ったとき

どうすればいいか

 

「ご自身の小さい時を思い出してください」

 

親になんでも相談できていた人は、親と同じようにしてみるとなんでも相談してくれるかもしれません

子供が相談してくれないということになると、自身の小さい頃とは何か環境が違うのかもしれません

その環境が何なのかを勉強するところからです

 

 

 

 

いじめの問題は一番初めに相談を受けた人が誠実な対応をする事が大切です

学校に行っても対応してくれない、うそと言われる、遊びと言われる、いじめではないと言われる

 

そんな、保守的で子供の事も一切考えてない大人ばかりだから子供たちが絶望するんですよ

「正しい事」が出来ない社会が一番問題なんですがね…