【経緯】いじめ対応の記録/加害者に賠償請求をしたいなら、出来る限り加害者の氏名、保護者の氏名、住所を調べておきましょう
賠償請求を行う場合、加害者に訴状を送るために相手側の住所、氏名などが必要になります。
昨今の個人情報保護法により、相手側の住所、氏名などは非常にわかりにくいです。
弁護士対応となると、教育委員会や学校に開示を求めることもできるらしいですが、あくまで「任意」となり、開示されない可能性も高いです。
また、弁護士から裁判所などに開示を求めることもできるようですが時間がかかります。
費用も掛かります。
※弁護士会照会をするそうです。
費用は1件当たり5000円~10000円らしいです。
弁護士によっては対応したがらないと思います。
加害者に賠償請求をしたいと思っている方は
出来る限り早めに相手側の住所・氏名を
確認することを絶対におすすめします。